ポリシーと委任条件
署名の実装から始め、型付きの要求にポリシーチェックを追加します。 ポリシーは、特定の主体が特定の操作を実行できるかを判断します。 委任条件(mandate)は、権限を委任した相手に許可する内容を記録します。
1つの操作を記述する
アクションの種類、主体、対象、チェーンまたはアカウント、有効期限、ノンスまたは要求の識別情報を含めます。 ポリシーが評価する金額や利用上限も含めてください。「何にでも署名できる」といった包括的な権限を付与しないでください。
署名前に評価する
- アプリまたはサービスの境界で要求を検証します。
- 対象のウォレットセッションと署名主体を解決します。
- 許可範囲、要求の鮮度、利用上限、権限の取り消し、追加認証の条件を評価します。
- 操作の内容を、人が理解できる形式で表示します。
- 操作に署名します。
- 判断の結果と証跡を記録します。
ポリシーによる拒否は、想定される結果の1つです。 非公開のポリシー入力を明かさずに、満たさなかった条件と、次に実行できる対処を説明してください。